おはようございます。

サン薬局の福山あきです。

先週金曜日は漢方&ピラティスストレッチ教室でした。

毎月一つのテーマを決めて、漢方の解釈と症状に応じた

ピラティスを実践していきます。

今回のテーマは「肩こり」でした。

肩こり、といのは日本独特の症状なんです。

外国では肩こり、という概念が薄いらしく、日本に来た中国の

中医師の先生も最初はお客様からの「肩こり」という訴えが

今一つよくわからないようです。海外に移住した日本人も

肩こりという症状を現地のドクターに説明するのに苦戦する

ようなんですね。

なぜ日本に多いかというと、もともと畳文化で、床の上に

物を置いて作業する和様式の生活が、背を丸めて肩や腰に

負担がかかる、というのがまず一つ。そしてお辞儀の文化

で頭を下げて背を丸めることも多く、加えてストレス社会で

あることも原因にあるようです。海外から来られて、今まで

肩こりを経験したことのない方でも日本で生活を始めると

肩こりに悩まされる。。といったことが多いようです。

後は、姿勢の悪さも大きな原因の一つですね。

ストレスや姿勢が悪い状態が続くと、血管が収縮して

血行不良を招きます。すると筋肉に血が届かずに硬く

強張ってしまうんですね。

解決策としては、まず姿勢を直すこと。上からぴんと糸で

つるされている自分を想像してみてください。パソコンに向かって

いるとき、顎を突き出して背中を丸めて作業していませんか?

こんな姿勢は余計に症状を悪化させてしまいます。

猫背を直し、エッヘンといぱった姿勢がベストですよ。

姿勢を治してもなかなか良くならない肩こりは、漢方薬を

試してみて下さい。血行を良くする漢方薬を基本に、ストレス

から身を守る漢方薬、コリを一時的に緩和する漢方薬、など

お客様の体質に応じてご提案させていただきます。

肩に血行不良がおきている、という事は、ほかの部位でも血行が

悪くなってしまっている可能性があります。一時的な対応だけで

なく、なぜ血行不良が起きてしまっているか?から考えて

対策を練りましょうね。

 

 


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